2019-04-16 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
民間のパビリオンを民間企業が出したときには、その建設費については何ら支援はないという御説明ありましたけれども、民間がパビリオン単独で出すような場合、国あるいは万博協会から支援というのは一切ないのかどうかという点が一点と、あと、現状で民間のパビリオンの出展計画、幾つぐらいの民間のパビリオンが今回の万博で出展される見込みなのか、その二点お伺いしたいと思います。
民間のパビリオンを民間企業が出したときには、その建設費については何ら支援はないという御説明ありましたけれども、民間がパビリオン単独で出すような場合、国あるいは万博協会から支援というのは一切ないのかどうかという点が一点と、あと、現状で民間のパビリオンの出展計画、幾つぐらいの民間のパビリオンが今回の万博で出展される見込みなのか、その二点お伺いしたいと思います。
例えば、中小機構が専門家によります出展計画の策定支援をした後に、現地でジェトロが海外の展示会に設置するブースへの出展、商談を応援する。
○菅委員 あともう一つ、内外の出展計画の中で、外国からの出展が予想よりも少ないのではないかというふうな指摘もありますが、その点を一つと、それから入場者の予測ですね、どの程度の入場者が予測をされているのか。あわせて、もう前売りが始まっているようですけれども、前売り券の販売状況、この三点について伺いたいと思います。
最後に、予算措置でございますけれども、来年度昭和五十六年度の博覧会関係の予算は、政府予算原案に計上されておりますのは科学技術庁に対しまして七億一千五百万円、これは会場基本設計、政府出展計画等のものでございます、そのうち会場関係につきましては、博覧会協会に対する補助金という形で計上されております。
○政府委員(本田早苗君) テーマの決定の経緯につきましては、参加国、多数参加していただきまして、いろいろの出展計画をやっていただくわけですが、その出展にあたりまして、統一的な考え方に基づいて出展をし、博覧会全体を一つの基本的な理念で表明するというために、テーマを策定するということに相なっておるわけでございまして、テーマ委員会で茅先生が委員長で、和達先生が副委員長で数回やっていただきまして、四月十日にきまったわけでございます
それから海洋博自身といたしましては、中核的な役割りをにないますのはやはり政府出展でございますので、これの規模、内容は初めての海洋博にふさわしい内容のものにいたしたいということで、各省で博覧会のための組織をつくっていただきまして、各省の連絡のもとに出展計画の整理を行なうというのを現在進めておりますが、これが博覧会の内容の一つの大きな中核になろうと存じますので、この点につきましては万全を期したい、こういうふうに
また、政府出展に関しましては、協会と連絡をとりながら出展計画を政府として策定いたしまして、建設、運営を行なうということに相なります。 また、御指摘のような博覧会の開催に必要な関連の公共事業は政府の事業として整備をいたすことに相なるわけでございます。
それは大体近畿各県、大阪をはじめとして負担するのでありましょうが、これと地方館というものができて、私は詳しいことはわからないが、その地方館の施設も各都道府県の分担をする金もあるという、そういうような、地元の負担する負担金あるいは地方館を設置するについてのその分担金というようなものがありますが、それについての出展計画と申しますか、どういうものをどういうふうに陳列をするというような出展の計画について、具体的